柿の木ガーデンのクリスマスローズ(12月)
2007年 12月 19日
寒くなるにつれて、クリスマスローズが日々変化してるような気がします♪
今朝は、先週の土曜日には見えなかったベランダのセミダブルの花芽に、
蕾の先っちょを確認 (^0^)
今日の写真は、先週土曜日(12/15)の「柿の木ガーデンのクリスマスローズ」です。
これ全部秋からの新葉です。
ワサワサとおいしそう・・・イヤ元気そうです。肥料の配分がおかしいのかも?
(それにしても、落葉片付けてないですねエ・・^^;)
ニゲル・マルコ・・だったかなア?
白い花が開きそうです♪
花期も長くてきれいだから、本当は鉢に掘り上げてずーっと眺めていたいんだけど(・。・)
オリエンタリス系エンジのシングル。
これなんか、見えてる芽が全部花芽です♪
新葉が伸びないで花芽が先に出てる?こんな株もあるんですね~☆
開花株で買ったときは一株だけで寂しかったけど、りっぱになって・・・うれしいです。
いっしょに植えたムスカリの芽も出てきました。
上の写真の株です。これって!ゼッタイ蕾でしょう♪
先週がこんなだから、今週はさらに期待してしまいまあ~す。
そろそろ、マルチングの時期だったかも。
NHK趣味の園芸「よくわかる栽培12か月-クリスマスローズ」で再チェックしましょう!^^
ブログにお越しいただき、ありがとうございます。
チューリップがお好きで、クリスマスローズにも手を出して・・・って、ワタシと似てますね~(笑)
こちらこそ、よろしくお願いしますね!
少し拝見させていただいて気になってことが・・・
クリローの種を5月頃から冷蔵庫に入れていたものを蒔いたとか・・・
クリローは夏と冬を経験させないと芽が出ないと言われているので、採種後に採り蒔きして乾燥しないように管理して翌年1~2月に発芽するのが一般です。
アホなワタシのような人種だと、「早期発根処理」と言って早くに芽を出させる処理を行ったりしていますが・・・
来春に芽が出なくても、諦めることなくもう1年管理すれば出る可能性大です。
それから「葉切り女」は、ほどほどをお奨めします。(笑)
我が家では新芽が出なかった株は無かったのですが、聞いた話では春が過ぎても新芽が出なかった株があったという方もいたんです。
一度に全部切ってしまうのではなく、新芽の発生を確認しながら数回に分けて切るようにしたら良いかと思います。
こちらに来てくださったんですね^^ありがとうございます。
今年「種まきデビュー」で全く知りませんでした・・・(--)
芽が出なくてもじっくり待ちます。
「葉切り女」作業も、来年は「一本仕立て」を実行してみます☆ー
まだ、お尋ねしたいことがありますので、shinoさんのブログに
深夜、おじゃまします。♪
よろしくお願いします☆
リンク、ありがとうございます。
こちらからも貼らせていただきました。
よろしくお願いします♪
ところで、クリロー種について一つ言い忘れていたことがありました。
クリロー種は採種後乾燥させると発芽率が落ちるので、茶袋に同量のパーライトと一緒に入れて鉢に埋めて日陰に置き、乾燥しないように水をかけながら夏を越させて秋に蒔くのが一般的です。
http://shino707.exblog.jp/5582450/
次回の参考までに・・・
それから、「一本仕立て」というのは「強制一芽仕立て」のことでしょうか?
これは、養分を一つの芽に集中させて茎を太らせて花芽が付きやすいようにしようという発想でクリロ仲間が考案した方法なんです。
本来は芽そのものを欠き取ってしまうことを指しているんですが、shino流で「芽欠き」と「葉切り」の2種類に増やしたんです。
だから、古葉切りのための作業として行っているというわけではありませんのでお間違いなく!
種の保存方法ありがとうございます。来年はやってみますね♪
葉の「仕立て」の表現が間違ってましたね。ごめんなさいです。
なんて既に20日の朝、古葉が両手を広げたように2本だけあった一鉢を、葉っぱ一本にしてみました。(私もハサミを持つと即行動に移すタイプなんです・・^^)
中央の芽が、葉になるか花芽になるか楽しみです。(もう遅いでしょうか?)
クリスマスローズの作業も奥が深いですね♪
鉢を眺めているだけで幸せを感じますが、蕾を見つけたときは、更に眼がハートになります。
今日は、こちらは雨でしたので、葉切りは止めてゆっくり観察します。